ゴドフスキーの謎



ピアノを弾く人ならLEOPOLD GODOWSKY(1870-1938)の名前を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。抜群のテクニックを持ったピアニストという印象ですが、自分の作品よりも編曲の方で有名だと思います。ハネカーの書いた『ショパンの生涯』の序文を書いてますね。決してメジャーな人ではないと思います。うちの近所のヤマハにはゴドフスキーの楽譜が沢山あって、ゴドフスキー全集なんてのも出てたかと思いますが、まともに手に取ったことがないので自分にとっては謎の人です。というわけで縁が無いのかと思っていたのですが、ゴドフスキー校訂の楽譜がうちにまとまってあったので紹介しておきます。

譜例:Op.9-1
ART PUBLICATION SOCIETY(St.Louis)発行のピースです。※一部ゴドフスキー校訂です。

Op.9,No.2 NOCTURNE IN E-FLAT(LOUIS VICTOR SAAR)
Op.26,No.1 POLONAISE IN C SHARP MINOR(EMIL SAUER)
Op.28,No.4, and Op.28,No.6 TWO PRELUDES
Op.29 IMPROMPTU IN A-FLAT(EMIL SAUER)
Op.31 SCHERZO IN B FLAT MINOR(W.S.B.MATHEWS)
Op.34,No.2 WALTZ IN A MINOR
Op.36 IMPROMPTU IN F-SHARP(LEOPOLD GODOWSKY)
Op.37,No.1 NOCTURNE IN G MINOR
Op.37,No.2 NOCTURNE IN G MAJOR
Op.64,No.1 WALTZ IN D FLAT
Op.64,No.2 VALSE IN C SHARP MINOR(LOUIS VICTOR SAAR)
Op.69,No.2 VALSE IN B MINOR
Op.70,No.1 WALTZ IN G FLAT(LEOPOLD GODOWSKY)
Op.72,No.3 TROIS ECOSSAISES(LEOPOLD GODOWSKY)
FANTAISIE-IMPROMPTU(LEOPOLD GODOWSKY)
SPRING CHANT POLONAIS No.2(LEOPOLD GODOWSKY)
My DELIGHTS-NOCTURNE CHANT POLONAIS(LEOPOLD GODOWSKY)

Content

このサイトについて
ピアノの詩人ショパンの文献目録です。ショパンに関する書籍を著者名、出版社名、発行日、ページ数とまとめて紹介しています。また海外の珍しい古書や楽譜なども紹介しています。